人間電池理論

 

携帯やスマホの充電って、
どのタイミングでやりますか?

電池残量の目盛が、1つになったらですか?

それとも

心配なんで、1つ減ったら充電しますか?

 

充電のタイミングは、人それぞれですが、
残量がある状態で充電する、
いわゆる「継ぎ足し充電」は、
よくないと言われていました。

 

それは、

残量があるのに充電するということは…、

この残量は使わないってことね。

じゃあ、いらないよね。

という感じで、
その分の電池容量が減ってしまうということが起こったからです。

 

でも、今は、技術の向上により、
継ぎ足し充電しても大丈夫になったようですが、
この一昔前の電池の状態は、人間にも当てはまると思うのです。

 

どういうことかというと、

「毎日、力を出し切ってから休む」

ということです。

 

「毎日、余力を残して休む」

これを繰り返していたら、
「その余力部分はいらないのね。」
っということになり、
あったはずの余力が、いつの間にかなくなってしまうということです。

 

私はこれを「人間電池理論」と勝手に呼んでいます。

 

 

具体的には、

「その日にできることは、その日のうちにやる」

ということでしょうか。

一度、先延ばし、後回し癖がついてしまうとなかなか直りません。

 

”毎日一生懸命、全力で”
頭ではわかっていても、実行は難しいですよね。

まずはこの意識を持ちましょう。
意識が変われば、少しずつ行動が変わってきます。

 

またまた自戒を込めて…。

 

 

 

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