数字を探してみよう!

プロフィールってつくったことがありますか?

 

プロフィールといっても、
○○高校卒業、○○大学卒業、○○社入社、
といった、
履歴書的なものでは”ない”ものです。

 

自分はどういうことができるのか?
自分は周りに対してどういう影響を与えることができるのか?
自分のこれまでの実績、

こういったことを伝えるためのプロフィールです。

 

本の最後に載っている「著者プロフィール」を
イメージしてもらうとわかりやすいかもしれませんね。

 

私は本を買うときに、
必ず著者プロフィールを見ますが、
みなさんはどうですか?

やはり、
それについて語る資格がある人が書いた本を
読みたいですよね。

 

たとえば、
税理士である私が書いた料理の本って、
読みたくはないですよね…。

 

ということで、
プロフィールというのはとても重要なものなのです。

 

しかし、

 

これが、つくってみるとわかりますが、
意外と難しいんですよね…。

 

どうしても、履歴書的になってしまったり、
あれもこれも入れようとして、結局何やってる人かわからない…、

とか…。

 

私はこれまで
何人かのプロフィールを添削してきたのですが、
最初のとっかかりは、
自分自身の”数字探し”がいいのではないかと考えています。

 

これはプロフィールに限った話ではありませんが、
やっぱり”数字”は、最も客観的で、インパクトがあります。

 

営業成績3年間1位!
売上を10倍にした!
20歳で資産1億円!

 

とか、数字は具体的でわかりやすい。
つまり、伝わりやすいんですね。

 

自分の中で、

”これはすごい!”

という数字を探してみましょう。

 

「自分には何もないよ…」
そう思う方もいるかもしれませんが、
これは探せば、何かあるはずです。

 

そのあなたのすごさをあらわす数字を
どうプロフィールに活かすのか?

これを考えてつくってみると、
いいプロフィールができるかもしれません。

 

ちなみに、
私の数字は、”3,000回以上”です。
この数字は、登壇した数ですね。

 

この数字を出すために、
かなり、かなり苦労しましたので、
あきらめずに探せば、
誰でもインパクトのある数字が出てくるはずです!

 

 

 

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