ほめて伸びるタイプです!

「やっぱり人間は、ほめてもらいたい生き物なんですよね」

ある社長がいった一言が、今でも心に残っています。

 

でも、
この”ほめる”って意外と難しいんですよね。

 

中には、

”ほめる”と”おだてる”を

混同してしまっている人も結構います。

 

従業員を”おだてて”
仕事をやってもらうようではいけません。

 

ではどうすればいいのか?

 

それは、”よく見る”ことです。

 

当たり前ですが、
よく見ていないと、
どこをほめていいかがわかりません。

よく見ていないと、
ほめるポイントがわからず、
適当に”おだてる”
ということになってしまうのです。

 

悪いところはすぐ目につくけど、
いいところはなかなか目につかない、
ということが、
残念ながらありますよね。

 

だからこそ、

”いいところはないかな”

そう意識して
よく見ることが重要なのです。

 

昔からいわれている
「カラーバス効果」
と同じことです。

 

たとえば、

今日の占いで、

 「ラッキーカラーは赤」

なんていわれると、
赤色のものが、いつも以上に目に入ってくる。

 

そんな経験ありませんか?

これも意識するか、しないかの違いなんですよね。

 

あなたに、
部下や後輩がいるのであれば、
”ほめる”ことを意識してみましょう。

 

そのためには、”よく見る”ことです。
決して”おだてて”はいけませんよ!

 

 

ちなみに…、

 

私は、ほめて伸びるタイプなので、
とりあえず、私を見たら遠慮なくほめてください!(笑)

 

 

 

 

<無料>のメルマガでは、ブログでは書けない情報も公開しています!
経営が楽しくなる "ちょっとした差” 教えます。

”2作連続、Amazon<総合>ランキング1位獲得著者”
税理士・社外CFOパートナー村田栄樹の<経営メルマガ>
https://brutality-ex.jp/fx38664/iroha001

一緒に、よりよい経営を目指してみませんか?


おすすめの記事