鏡を見る。

”すべて自分が選択している”

 

お金がないのも、

仕事がつまらないのも、

人間関係がうまくいかないのも、

病気になるのも、

 

すべては、
自分が選択して、行動してきた結果なんですね。

 

「そんなこといわれてもね…」

 

昔は、そう反論している自分がいましたが、
最近は、その意味がようやく理解できてきました。

 

私たちは、
時として、自分以外の誰かに、何かに、
その責任・原因を求めようとしてしまいます。

 

確かに、
自分以外の何かに責任や原因があるときも
あるでしょう。

 

でも、
それを言い出したら、キリがありません。

 

経営コンサルタントの一倉定さんは、

「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である。
”社長が知らないうちに起ったこと”でもすべて社長の責任なのだ。」

といっていますが、
一段上のステージにいる人たちにとって、

 

”すべて自分が選択している”

 

というのは、共通の考え方なのかもしれません。

 

名著「ビジョナリーカンパニー2」にも
同じような記述があります。

 

「うまくいったときには窓の外を見て、失敗したときには鏡を見る」

 

成功したときは、”窓の外=誰かのお陰”

失敗したときは、”鏡を見る=自分の責任”

 

もしかしたら、
”きれいごと”に聞こえるかもしれませんが、
その”きれいごと”を徹底的にやった人が
成功しているということなんですよね。

 

なんだかんだ言っても、
”考え方”ってやっぱり大事なんです。

 

 

 

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