こんな社員がいる会社は潰れない。
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”誕生日を祝う・祝ってもらう”

 

実は…、、

6月14日は、

私の誕生日です!

 

ということで、

 

私のプロボノ活動「なのはな簿記部」8期生が、
ちょっと早めに祝ってくれました!

 

※プロボノ活動とは…、
各分野の専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして
社会貢献するボランティア活動全般のこと

 

黒板にイラストを描いてくれて、

オリジナルのうちわをつくってくれて、

”恋する売上債権”というマニアックな(!?)
替え歌を披露してくれて…、

 

本当に有り難いですね。

 

うちわの裏には、
8期生一人ひとりのメッセージが書いてあり、

涙が出ました…。

 

詳しくはこちらを↓
http://nanohanafamily.main.jp/?p=232313

スマホの方はこちらを↓
http://nanohanafamily.main.jp/forsp/2019/06/07/213412/

 

仕事の合間を縫ってのプロボノ活動は、

時間的にも、

肉体的にも、

しんどいときもありますが、
こうして誕生日を祝ってもらったりすると、
すべてが吹っ飛びますよね!

 

改めて

「みんなと一緒に頑張っていこう!」

そう思うことができます。

 

これは、
企業経営でも同じなんですよね。

 

社員一人ひとりが、

「会社のために頑張ろう!」

そう思っているうちは、
会社は潰れません。

 

では、
どうしたら、会社のために頑張ろうと思えるのか?

 

・適正に評価してくれる。

・給料が他社よりいい。

・世の中の役に立っていると実感できる。

など、
頑張ろうと思う理由はいくつもあると思います。

 

しかし、

 

やはり大切なことは、

”働く仲間に存在を認められている”

ということだと思うのです。

 

「〇〇さんって、いつも朝早いね」

「〇〇さんの仕事は、いつも丁寧だね」

「〇〇さんの仕事が早いから、スムーズに進められるよ」

 

こんな感じで働く仲間に存在を認められ、
喜ばれていることが実感できることで、
会社のために頑張ろうと思えると思うのです。

 

また、
今回の私のように、

 

”誕生日を祝ってもらう”

 

これも、存在が認められているという
ひとつ証ですよね。

 

まぁ、中には、
祝ってほしくないという人もいるかもしれませんが…、

 

なんだかんだ言って、
祝ってもらえれば、やっぱりうれしいものです。

 

ただし注意点もあります。

 

それは、

あくまで

”会社は仕事をする場である”

 

つまり、

お互いに切磋琢磨する場であって、
単なる仲良しグループの場にしてはいけないのです。

 

ということで、

「会社のために頑張ろう!」  

そう思う社員がいる限り、
会社は潰れません。

 

社長は、

どういう会社だったら、そう思ってくれるのか?
これを真剣に考えなければなりません。

 

あなたの会社の社員は、

「会社のために頑張ろう!」

そう思ってくれていますか? 

 

 

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