誰かが見ている…。

日本人の約60%は無宗教とのことで、
先進国では、圧倒的に高い数字らしいです。

まぁ、私もそのひとりなんですが…。

 

でも、

 

無宗教なくせに、
どこかで神様的な存在がいるって
思ってるんですよね。

 

たとえば、

 

誰も見ていなくても、
食べ物を踏みつぶすのは、
抵抗があるし、

花壇を荒すのも、
やっぱり抵抗がある。

 

誰も見ていなくても、

”神様が見ている”

心のどこかで、
そう思っているのかな…、

そんな感じがします。

 

まぁ、
食べ物を踏みつぶさないのも、
花壇を荒さないのも、
当たり前のことなんですが…。

極論ということで…。

 

ただ、

この”誰かが見ている”
という感覚はとても大切だと思うんです。

 

あっ、
”誰かが見ている”っていっても、
ストーカーとか怖い話ではなくて…。

 

中国古典なんかでも、

”自分で自分を見られるようにする”

ということが説かれています。

 

いつも誰かにピッタリマークされて、

「あ、それダメ!」

とか、

「それいいね!」

とか、

その都度指摘される環境は、
一般的にはありませんよね。

 

だからこそ、

自分で自分の行動を客観視して、
自分自身で修正できるようになる必要があるのです。

 

「誰も見てないからいいや!」

なんて一瞬思っても、

「いや待てよ…」

と踏みとどまれる存在を持ちましょう。

尊敬する師匠がいれば、

「師匠だったら、こんなことはしないな…」

と考えるのもいいですよね。

 

 

 

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