あとになってみなければわからない。

「もう~、最悪だ…」

 

そう思っても、

あとから考えたら、「あれが人生の転機だったな…」
そういうことって、ありますよね。

 

 

「幸か不幸かは、あとになってみなければわからない」
”人間万事塞翁が馬”ということですね。

 

私の場合であれば、

実は…、

「幻の1冊目」が存在しています。

 

ある出版社と話をしていて、
1冊分の10万字を書いたのですが、
ボツになったのです…(悲)

 

そのときは、
「10万字書いたのに…」
と落胆したものですが、

 

でも…、

 

あのとき採用されて出版されていたら…。

 

もしかしたら、
Amazon総合ランキング1位も、
重版もなかったかもしれません。

 

ボツになったお陰で、
今の素晴らしい編集者に巡りあうことができて、
これまで2冊出版、
現在3冊目を執筆できているんです。

 

人生何が幸いするか、
本当にわからないものです。

 

だからこそ…、

幸せなときに…、

あまり調子に乗っていると、
災いに転じる…、

なんてことがあります。

 

華やかな舞台で活躍していた人が、
転落していく…。

 

私たちは、
いろいろなケーススタディー(?)を
見ていますよね。

 

悪いときは、「これが人生の転機だ!」と奮起し、

いいときは、「ふんどしを締めなおす」

 

人生誰でも、
いいときもあれば、悪いときもあるのです。

 

 

 

 

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