社長はツラいよ…。

「自分だけ儲けてると思われてるんだよね…」

「仕事を押し付けてると思われてるんだよね…」

「遊んでると思われてるんだよね…」

 

いろいろな社長から聞く、
社長ならではの悩み…。

 

従業員の立場から見ると、
そう見えてしまうのかもしれませんね。

自分もそうだったかな…。

 

このひとつの原因に、
「情報の非対称性」にあります。

 

社長は、すべての情報を把握しているけれど、
従業員はそうではない。

 

この情報量の違いが、
従業員の誤解を生んでいるのです。

 

社長には、
社長にしかできない仕事があります。

 

社長が、
従業員の仕事をしているようでは
いけないのです。

 

社長の仕事は、
具体的には3つあります。

1.企業の方向付けを決める。

2.資源の最適配分。

3.人を動かす。

 

これは、
師匠の小宮一慶さんから
教えて頂いたことです。

このことをわからない従業員からすると、
「自分でやらないで、人に押し付けて…」
そう誤解してしまいます。

 

でも、
ここが難しいところで…、

 

社長自身が、

「私は”経営”という社長の仕事をしているんだよ。
社長の私が、作業をしていたらダメなんだよ」

そういったところで、
従業員の耳には入りづらいのです。

 

だから、
外部の人間である私たち税理士が
社長の代わりに伝える必要があるのです。

 

第三者からいわれたら、

「あぁ…、そうだったんだ…」

と素直に受け入れられることって
ありますよね。

 

社長はツラいよ…。

ホントにそうですよね。
よ~くわかります。

税金や会計だけが税理士の仕事ではありません。

あなたのその気持ち…、
税理士に話してみませんか?

 

 

 

 

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