バージョン管理をする。

試験中…、

「あ、これ間違ってる!」

そう気づいて、慌てて消して書き直したら…、

 

「やっぱり、前ので合ってた…(悲)」

そんな経験ありませんか?

 

でも、時すでに遅し。

消してしまったものは、
元に戻せません。
もう一度書き直しです。

 

この経験を、
私は仕事に活かしています。

 

どういうことかというと、

 

パソコンで、
資料づくりなどを行う際には、
基本的に、
「上書き保存」しません。

 

verⅠ、verⅡ、
など、ファイル名を変えて、
バージョンで管理をしています。

 

試験と同じで、

「あ、やっぱり前の方がよかったかも…」

そう思ったときに、
「上書き保存」していると、
戻れません。

 

そうなると…、

 

「あれ~、どう書いたっけな…」

と思い出す作業が必要になり、
思い出すまで、
なかなかあきらめきれないことになります。

 

それでも、
思い出せればまだいい方で、
思い出せなかったりしたら…、

 

「よし! もういいや! 一から作り直そう!」

そうなるまで、
無駄な時間を過ごすことになるのです。

 

ちょっとひと手間のバージョン管理で、
作業効率を高めることができるで、
オススメです。

 

 

 

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