余計なひとこと。

「もういまさらどうにもならないこと」

残念ながら、あります。

 

そうなってしまったときに、

「あのときこうしていればよかったんですけどね」

と余計なひとことを言う人がいます。

 

これが、
取り返しのつくことであればいいんです。
それが教訓となって、次につながるから。

 

でも、
どうにもならない、取り返しのつかないことがあったときに、
言うべき言葉ではありません。

 

なぜなら、
それを聞いた人は、
”後悔しかできない”からです。

 

「なんであのときこうしなかったんだ…」
一生そう思い続けるしかないのです。

 

その余計なひとことを言った人が、
立場がある人であれば、なおさらです。
その言葉の重みを十分に知るべきです。

 

本当に優しくないし、
正直、怒りを覚えました。

 

発する言葉が、
人を勇気づけるときもあるし、元気づけるときもある。

 

発する言葉で、
人を絶望させるときもあるし、傷つけるときもある。

 

あらためて、
発する言葉の重みを考えさせられました。

 

どうせなら、
相手にとってプラスになる言葉を発したいし、
発していこうと思います。

 

 

 

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