変化の量。

「元不良が教師になって…」

私は、この手の話が苦手…、

というか、
大嫌いなのですが、
この話から学べることもあります。

 

人は、

”変化した量で感動する”

ということです。

 

冒頭の話が、
テレビで度々取り上げられるのは、
変化の量が大きいからですよね。

 

「あんな不良だったのに、頑張ったね~」

いやいや…、

子どものころからず~っと教師を目指して
コツコツ積み重ねてきた人の方が、
頑張ってるといえるのでは???

私は、そう思うのですが、
それでは、人は感動しないんですよね。
良くも悪くも”普通”だからです。

 

まぁ、この話はともかくとして、

人は、

”変化の量で感動する”

ということは、
どうやら間違いないようです。

 

だから、

いい意味で

”変化の量”

を増やしていきましょう。

 

たとえば、

高卒で学歴コンプレックスがあったけど、MBAを取得する。

人前で話せなかったのに、スピーチコンテストに出場する。

1kmも走れなかったのに、フルマラソンで完走する。

などなど、
変化の仕方にはいろいろなものが考えられますよね。

 

私が、
いろいろな講座に行って学んでいるのも、
”変化の量”を増やしているのです。

 

自力で変化できる人もいますが、
誰かの手助けがあったり、
一緒に変化する仲間がいたり、
その方が、確実に変化できるからです。

 

みなさんの
この一年の変化の量はいかがですか?

それは、感動できるレベルですか?

 

どれぐらい変化できるか?
2018年の目標のひとつにしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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