子供の頃の愛読書から学んだ大切なこと。

”図解サッカー~テクニックと戦術~”

私の小中学生の頃の愛読書でした。

 

この本から学んだ大切なこと…、

 

それは、

 

当たり前ですが…、

 

読んだだけでは…、

 

サッカーはうまくならない!

ということですね。

 

「そりゃ、そうだろ!」っとツッコミが聞こえてきました(笑)

 

図解サッカーを擦り切れるほど読んだところで、
知識はつきますが、技術は上がりませんよね。

 

つまり、

 

”学んだことを、実際にやらないと身につかない”

ということです。

 

この当たり前のことを、
大人になると忘れてしまう…、

特に経営者は忘れてしまう確率が高いんですね。

 

ビジネス書や、経営書を多読する、
経営セミナーや研修に参加する、

これで満足してしまう人が、意外と多いんです。

 

「いや~、この本は素晴らしいな!」

「今日は、いいことを学んだな!」

そこで終わってしまっては、
図解サッカーを読んだ私と同じです。

 

学んだことは、
実際にやってみて、はじめて身につくのです。

 

だから、

本を読んで”いいな”と思ったこと、

セミナーに出席して”いいな”と思ったこと、

1つでも、2つでもいいから、
実際にやってみましょう。

 

もちろん
学んだことすべてを実践できれば素晴らしいですが、
それはなかなか現実的ではありません。

 

1つでも、2つでも、
まずはやってみることです。

 

”学んだことを、実際にやらないと身につかない”

 

これは、
スポーツに置きかえて考えれば当たり前のことでも、
ビジネスになった途端に忘れてしまいがちです。

 

知識だけ身につけても、
業績は上がらないし、人は動きません。

 

実践あるのみです!

 

 

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