営業とは”〇〇活動”である。

”営業”

 

なんか…、

 

この言葉の響き…、

 

イヤですよね。

 

 

私だけかもしれませんが、

”営業” 

という言葉には、

どうしても、
マイナスなイメージ、
ネガティブなイメージがついて回ります。

 

「はぁ~…、営業しなくちゃ…」

 

そんな営業ですが、
営業は、
言うまでもなく、とても重要ですよね。

 

誤解を恐れずに言えば、
営業がうまくいっている会社は、
まず潰れません。

 

ということで、
どんな会社でも営業をしなければならないのですが、
そのときに大事なことが、
営業の定義づけです。

 

定義づけをせずに、放っておくと、
私のように、ネガティブなイメージを持ってしまうかもしれません。

 

そうならないためにも、
定義づけをしっかりすることが大切です。

 

では、
どんな定義づけをすればいいのか?

 

オススメなのが、
”営業とは親切活動である”

 

これです。
これは、私の師匠である小宮一慶さんから教えて頂いたことです。

 

マーケティングの大原則は、

”知らないものは買えない”

 

いくら素晴らしい商品・サービスを持っていも、
それをお客さまが知らなければ買うことはできません。

 

「こんないい商品・サービスなのに、
使わないのはもったいない!

使っていない人は損をしている!

だから、
この商品・サービスの存在を教えてあげよう!」

 

これが営業ということです。
つまり、親切なんです。

 

こう定義づけることで、
マインドが変わってきますよね。

 

もちろん、
この考え方をするには、
いい商品・サービスが必要であることは
言うまでもありません。

 

また、
この考え方を持つことで、営業会議のやり方も変わってくると思います。

 

一般的な営業会議では、

現時点の数字の把握や、
目標未達の原因分析、
来月までの目標、

なんかについて話し合いますよね。

 

でも、
”営業とは親切活動である”
という考え方を持っている場合には、

”商品・サービスの優れている点”

について話し合っているのです。

 

優れている点の理解が深まることで、

 

「この商品・サービスを使っていない人は損をしている!」

 

と、より自信を持って言えるようになりますよね!

 

もし、営業がうまくいっていないなぁ…、

そう感じているのであれば、
営業の定義づけを変えてみるのもいいかもしれません。

 

当たり前ですが、

営業パーソンが、
営業についてネガティブな感情を持っていたら、
うまくいくはずがありません。

 

”営業の定義”

あなたの会社ではどうなっていますか?

 

 

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