”書く”ということ。

”立派な変人たれ”

これは手羽先で有名な「世界の山ちゃん」の社是です。

 

変人の定義は、

”ユニークでおもしろいことと、変化すること”

 

まじめなところは、まじめに。

でも、

まじめなだけでなく、おもしろいことも忘れない。

 

そんな社風を反映してか、
「世界の山ちゃん」の社員は、
みんなマジックができるそうです。

 

お客さんをちょっと笑わせることができて、
会話のキッカケにもなる。

ただ単純に手羽先を売っているのではなく、
”楽しめる場”を提供しているんですね。

 

そんな「世界の山ちゃん」ですが、
創業者だったカリスマ社長・山本重雄さんが、
2016年8月に急逝。

突然、後継者問題が浮上することとなってしまいました。

 

誰が跡を継ぐのか?

後継者問題は、ある日突然やって来ます。

 

「まだまだ先の話…」

やらなきゃいけないと分かってはいても、
準備が遅れるのが後継者問題です。

「世界の山ちゃん」でも十分に準備していなかったんですね。

 

創業者が亡くなって、大変なときでも、
お店を休むわけにはいきません。

一刻も早く、後継者を…。
悲しむ暇もなく、選択を迫られるのです。

 

奥さんが継ぐのか?

もう一人いる取締役が継ぐのか?

外部から連れてくるのか?

 

少ない選択肢の中、
選んだのは、奥さんが継ぐことでした。

 

その理由のひとつが、冒頭の社是

”立派な変人たれ”

を変えたくなかったから。

 

社外から優秀な経営者を迎えることもできたはずですが、
社風を変えたくなかったのです。

 

”企業は社長で決まる”

社長が変われば、
良くも悪くも社風は変わってしまうのです。

 

ということで、
奥さんが継ぐことになったのですが、
これまで、奥さんは経営にタッチしていませんでした。

 

専業主婦をしていて、
その前は小学校教師。

 

でも、

3年経った今では見事に社長業をこなしています。

 

経営経験のない、
専業主婦だった人が社長になれたワケ…、

 

それは、

お店に貼る手書きのかわら版通信「てばさ記」を
書いていたからだと思います。

 

専業主婦をやりながらも、

お店であった出来事や、
新メニューの紹介、
毎年6月に手羽先を提供してくれている鶏のための「鶏供養」など、

お客さんに伝えたい情報を書いていたんですね。

 

書くためには、
お店の事を知らないといけません。
新メニューができた経緯なども知らないといけません。

 

専業主婦をしていて、
経営にタッチしていなかったといっても、

創業社長の

”経営の考え方”

”お店に対する想い”

が、書くことで刷り込まれていったのだと思います。

 

もちろん、
経営は想いだけではできません。

経営には、必ずお金の話がついて回ります。

 

それでも、
大切なのは、”想い”なんですよね。

 

その想いが回り伝われば、
足りないところは、誰かが助けてくれるものなんです。

 

ということで、

後継者にしたい人には、”書かせる”

 

まぁ、「世界の山ちゃん」の場合は、
最初から意図していたわけではなく、結果論だと思いますが、
この方法は、とても有効だと思いました。

 

”書くことで理解がより深まる”

これは間違いないと思います。

 

 

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