人材育成の前に大切なこと。 

完全オーダーメイドで、
オリジナルのウェディングを提供する会社
CRAZY WEDDING(クレイジーウェディング)

 

創業わずか6年で
1,000組以上の結婚式をプロデュースしています。

 

6年で1,000組ですからね…、

単純計算で
2日に1組はプロデュースしている、
ということですから、
本当にスゴイです。

 

「CRAZY WEDDING」のコンセプトは、

”人生が変わるほどの結婚式をしよう”

です。

 

これを実現するためには、
関わるスタッフの質がとても重要になります。

 

「仕事だから…、仕方なくやってる…」

そんなスタッフがいたら、
絶対に実現はできません。

 

「この2人に幸せになってもらいたい!」

そう心から思うことのできるスタッフが
必要なわけです。

 

では、

どうすれば、
そんなスタッフを集めることができるのか?

 

答えのひとつは、

もちろん、”教育”

 

そういうスタッフに育てていくことですが、
その前に大切なことがあるのです。

 

それが、

その人が持っている、”素地”

 

そもそも、
どんな考え方を持っているのか?

 

この考え方が、
会社の目指す方向性と合うのか、合わないのか?

これが大切なんです。

 

世の中には、

”採用の間違い”

がたくさんあります。

 

企業側も、社員側も、お互いが、

「こんなはずではなかった…」

これでは、
お互いが不幸ですよね。

 

そこで、

「CRAZY WEDDING」では、
採用の間違いを防ぐために、

”ライフ・プレゼンテーション”

と題したプレゼンを行っています。

 

採用希望者が、
これまでの自分の人生を振り返り、

なぜ、
「CRAZY WEDDING」で働きたいのか、
働かなければならないのか、

これらをプレゼンするのです。

 

そして、

面談者全員のOKが出ると、
晴れて入社できるという仕組みです。

 

この仕組みであれば、

少なくても、

”同じ価値観”

”同じ考え方”

の人を採用することが出来ますよね。

 

同じ価値観、
同じ考え方を持った人材であれば、
教育もやり易い。

育成のスピードアップも図れますよね。

 

ただし、
注意点もあります。

 

気をつけていないと、

悪い意味で、
同じような人ばかりになってしまうという
危険性もあるのです。

 

だから、
本質を見失わないことです。

 

その企業の
経営理念やビジョン・ミッション・コンセプトを
実現するために必要な人材かどうか?
合うのか、合わないのかということ。

 

自分の好き嫌いだけで選んでいると、
組織は停滞の道を歩んでいくのです。

 

 

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