値下げの極意。

新型コロナウイルスによる
急激な経済環境の変化は、
多くの企業の業績に影響を与えています。

 

そもそもの売上がなくなったわけですからね…、

当然ながら、
いままで払っていたものも、払えなくなる…。

 

そこで、
取引のキャンセルや、値下げ交渉が行われるわけです。

そのときの注意点があるのですが、

それは…、

 

 

 

”価値まで下げない”

ということです。

 

たとえば、
値下げ交渉を受けたとします。

値下げしたくないのが本音だと思うのですが、
この経済環境の変化では
致し方ありません。

 

ただし、

”条件を変えること”

これは必須です。

 

つまり、

いままでと、”同じ仕事”をして、
そのうえで値下げをしてはいけない、
ということです。

 

値下げをするのであれば、
仕事内容は、
その値下げ後の価格に見合ったものにするのです。

 

そうしないと、

経済環境が戻ったときにも、
価格は戻せなくなります。

 

「値下げ後の価格でもやってこれたんだから、
このままお願いしますよ~」

なんて、言われかねないんですよね。

 

ということで、

いまの、
この状況下においては、
値下げはやむを得ないと思います。

 

しかしながら、

いままでやってきたことの

”価値まで下げてはいけない”

値下げ後の価格に見合ったサービスに変更することを
忘れないようにしてくださいね。

 

これは、あくまで、”ビジネス”
いい人で終わってはいけないのです。

 

人間というものは、
時として、
自分のことしか考えられなくなります。

 

先日、

友人の税理士から、
こんな話を聞きました。

 

顧問料を数年間滞納、
ここ数年、決算もやっていないお客さまから、
久しぶりの連絡があったそうなんです。

 

そのお客さまは、開口一番、

「コロナの緊急融資を受けたいから、
過去の決算を急いでお願いしたい」

とのこと。

 

友人の税理士は、

「分かりました。
それでは、まず滞納している顧問料と決算料を
お振込みください」

そう言うと…、

 

 

 

「こんな緊急時に、カネ獲るのかよ!」

そう言って、
一方的に電話を切ったそうです…。

 

う~ん…、

そのお客さまも、
ピンチで平常心ではなかったのだと思うのですが、
この手の話は、

実は、

”税理士あるある”

なんですよね…。

 

目に見える商品を売っているわけではなく、
目に見えない知識商売の宿命ともいうべきか…。

こんなこともあります。

 

「自分で年末調整をやるので、やり方だけ教えてもらえませんか?」

もちろん、
お金を払う気は、まったくない…。

 

こんなとき、

私が言うことは…、

 

 

「いま、〇〇さんがおっしゃっているのは、
美味しいパン屋さんに行って、
自分でつくるので、つくり方を教えてもらえませんか?
そう言っていることと同じですよ」

すると、

多くの方は、”ハッと”気がついてくれます。

 

目に見えるものなら分かることも、
目に見えない知識になると、
途端にわからなくなってしまう…。

 

まぁ、

気持ちは…分からなくもないですが…。

 

ということで、

値下げ交渉を受けている方も多いかと思いますが、
その価値まで下げないように…、

経営においては、
とても重要なことなので、
注意してくださいね。

 

 

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