テイクアウトに思う。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための
緊急事態宣言が発令されて以降、

ネットでの買い物、

ネットでの映画鑑賞、

ネットでのゲーム交流、

 

など、

いわゆる、

”巣ごもり需要”

が高まっていました。

 

この傾向は、
緊急事態宣言解除後も、
しばらくは変わらないでしょう。

 

私が特にお世話になったのは、

”テイクアウト”

 

店内での食事…、

というのも
なかなか難しい状況でしたからね。

 

そのテイクアウトについて、
ちょっと思ったことがあります。

それは…、

 

 

 

”見た目の重要さ”

です。

 

ある食材について、
たまたま別のお店で頼んだのですが、

その食材の入れ方ひとつで、
美味しさが全然違うんですよね。

 

A店では、
きれいに区分けされ、味が移らないように工夫されている。

B店では、
区分けなどされておらず、雑に入れてある。
当然ながら、味が移る…。

 

さらには、

A店では、お箸が入れてある。

B店では、お箸が入っていない…。

 

今後、どちらのお店を利用するかは…、
言うまでもありません。

 

ということで、

食事というのは、

”見た目も含めて商品である”

そんなことを改めて思いました。

 

”食事を目で楽しむ”

なんていう言葉も
昔からありますよね。

 

そう考えてみると、

”食器ひとつの大切さ”

これについても
改めて、いろいろ考えますね。

 

いままでは、
食器なんて、あまり気にしていなかったのですが、

今後の食事では、
必ず目がいくようとなると思います。

 

これが、

いわゆる、

”カラーバス効果”

です。

 

人間というのは、
気になったものが、自然と目に入ってくる。

 

よくあるのは、
朝のテレビ番組の占いで、

「今日のラッキーカラーは、”青”」

なんていわれると、
青色のものが目に入ってくる。

 

あれは、
自然と、青色を探しているからなんですよね。

 

ということで、

しばらく私の目は、
食器にいくことになると思います。

 

私と食事をする機会がある方は、
私の目線もお楽しみください…(笑)

 

まぁ、

冗談はともかくとして、
何が言いたかったかというと、

”丁寧に仕事をする”

ということです。

 

テイクアウトだからといって、
手を抜いてはいけないのです。

店内での提供であれば
こだわるはずの見た目を、

テイクアウトになった途端に、
疎かになる…。

 

これだと、

「今度は、お店で食べてみよう!」

とは、
なかなかならないですよね…。

 

いつ、どんなときでも、

”丁寧に仕事をする”

この大切さを、
テイクアウトの見た目から
改めて学びました。

 

 

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