常連客の掴み方。

緊急事態宣言が解除され、
しばらくぶりに、
コンサル仲間と食事に行きました。

 

初めて入ったお店だったのですが、
改めて思ったことがあります。

それは…、
 

”初対面の大切さ”

です。

 

私たちがお店に入ったとき…、

 

店員さんは…、

 

かなり…、

 

無愛想だったんですよね…。

 

おそらく、
私ひとりだったら、

帰ってました…(汗)

 

でも、

お店に入ってからは、
その店員さんは
ハキハキしていました。
だからこそ、
余計に残念に思うのです。

最初の印象が良ければ、

もしかしたら、
常連になったかもしれないのに…。

 

また、

別のお店でも、
こんなことがありました。

 

私たちは、
先に入店していたのですが、

そのとき、

「今日やってますか?」

男性が店員さんに声を掛けたのです。
それを受けて店員さんは、
ぶっきらぼうに

「やってますよ」

そう答えました。

 

その後、

そのお店に常連客と思われる男性がやってきて、
こんな会話を始めました。

 

常連客
「最近、調子はどう?」

 

店員
「緊急事態宣言が解除されても、まだまだですね。
さっきも、お店やってる?って聞かれたけど、
結局、来ないもんね…」

 

この会話を聞いていた私は…、

「いやいや、あなたの受け答えが悪かったんだよ…」

心の中で、そうつぶやきました…。

 

ぶっきらぼうに答えずに、

「はい、やってます!
今日のオススメは○○と□□です。
感染防止にも気をつけているので、ぜひお越しください」

ぐらいのことが言えれば…、

 

結果は違っていたと思うんですよね…。

ということで、

ビジネスに限らずですが、

初対面をどう迎えるのか?

 

最初の接触で印象が悪かったら…、

それを挽回するのは、
簡単ではありません。

 

飲食店での店員の対応から、
初対面の大切さを
改めて感じました。

 

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