決算書を読めるようになるには?

新型コロナウイルス感染症に関する研究が、
世界で急速に増えているとのこと。

 

論文の数は、

4ヶ月で…、

 

 

”約1万本!”

 

かつてない勢いで、

”知の共有”

が進んでいるようです。

 

私の持論のひとつは、

”量がやがて、質に転換する”

です。

 

というのは、

 

最初から質を求めてしまうと…、

 

”動けなくなる”

そんな気がするんですよね…。

 

言い方を変えれば、

”完璧主義”

 

100点以外認められないような感じになると、
小さな一歩を踏み出せないような気がするのです。

 

もちろん、
完璧にすることは大切です。
完璧を目指すべきです。

これは、
間違いありません。

 

ただ、

気をつけたいのは、

完璧にすることと、
完璧を目指すことは違う、

ということです。

 

つまり、

完璧を目指しつつ、
量を積み重ねる。

 

何事においても、
これが重要だと思うのです。

 

たとえば、

決算書の読み方も
そのひとつです。

 

毎年毎年、
いろいろな決算書の読み方の本が
発売されています。

 

ということは、

決算書を読めるようになりたい人は、
世の中にたくさんいるということです。

 

でも、

なかなか読めるようにならないのは、

単純に、

”量不足”

 

本を読んで、知識をつける。

これだけでは、
決算書を読めるようにはならないんですよね。

 

決算書を読めるようになるためには、
その身につけた知識を元に、

”たくさんの決算書を見る”

 

これが、
とても重要なんです。

 

たくさんの決算書を見るうちに、
コツのようなものが見えてきて、
決算書が読めるようになるのです。

 

ちょっと話は逸れましたが、

このことは、
研究でも同じだと思うのです。

 

小さな研究から、
大きな研究まで、

 

まずは、
たくさんの量をこなすこと。

それが、
やがて質に転換し、
効果的なワクチンが開発されるはず…、

そう思うのです。

 

みなさんは、
量を重視していますか?

質はもちろん大切ですが、

まずは、

”量”

 

それが、
やがて質に転換していくのです。

 

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