値段と価値の関係。

最近よく思うことがあります。
それが、

「値段相当のサービスだな…」

ということ。

 

これは、

良くも悪くも…、

 

 

 

”値段以上でも、値段以下でもない”

 

言い方を変えれば、

”普通…”

ということです。

 

サービスで気になる点があっても、

「まぁ…、値段が値段だからな…、仕方ない…」

そんな諦めのような気持ちです。

 

もちろん、

値段相当なわけですから、
何も悪いことではありません。

 

しかし…、

 

 

 

自分自身のサービスが、
そう思われるのはイヤだ!

 

改めて、

そう思うようになったのです。

 

つまり、

自分自身のサービスを

”ニトリ化する”

 

そうです、

「お、ねだん以上」のニトリのようにするのです。

 

当たり前の話ですが、

”普通”から、

”感動”は生まれません。

 

値段以上の付加価値を提供することで、
はじめて感動は生まれるのです。

 

ただし…、

 

ここで注意しなければならないのは、

”安売りすればいい”

ということではないこと。

 

私たち中小企業が目指すべきは、
”高単価で、高付加価値”

 

より難しいチャレンジが
求められるのです。

 

なぜなら、

大企業のように
大きな資本力があれば、
安売りも可能ですが、

中小企業が
同じ土俵に乗ってしまったら…、

 

 

勝負は目に見えていますよね。

 

だから、

大企業が目を付けないような市場で、
高単価で、高付加価値、

 

これを見つけることが
中小企業が生き残るひとつの道なんですよね。

 

ということで、

常日頃から、
値段と価値の関係について
意識してみましょう。

 

「お、ねだん以上だな!」

そんなサービスに巡りあえたら、

”なぜそう思ったのか?”

 

これを、
じっくりと研究してみてください。

 

 

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