受けてみなけりゃ分からない。

コロナ禍により
最も減ったものが

”人の移動”

 

これにより、
航空業界が大打撃を受けていますが、

航空業界のその先、

 

ホテルや旅館も
当たり前ですが、
大打撃を受けています。

 

人の移動そのものが減ったわけですからね。

何もしなければ、
潰れるのを待つのみ…、

 

厳しい状況ですが、
この現状を打破するためのひとつとして、

ある調査では、

 

”外部との提携が必要”

 

そう答えた
ホテルや旅館の運営企業が、
全体の約35%あったとのこと。

 

事業そのもののアドバイスから、
資金繰り、
M&A(合併・買収)、

 

などなど、

生き残りをかけて、
外部の力を借りる。

 

個人的には、
もっと多くの企業が
外部との提携の必要性を感じているかと
思ったのですが、
意外と少なかったですね。

 

その理由のひとつは、

”慣れていない”

ということだと思うのです。

 

たとえば、

”コンサルティングを受ける”

”コーチングを受ける”

 

これらを実際に体験したことがある人は、
意外と少ないのではないか?

そんな気がしています。

 

というのは、

言うまでもなく、
コンサルやコーチングには、
それなりのコストが掛かります。

 

ましてや、

コンサルやコーチングは、

”カタチがないもの”

 

対価として見えないものですから、
それにコストを掛けるのは…、

躊躇してしまう人がいるのも
よく分かります。

 

かくいう私も…、

 

躊躇していたひとりです…(汗)

 

高額のコンサルを申し込むのに、
ウダウダ悩み…、

 

最後は
勢いで申し込みボタンをクリック!

 

しかし…、

 

結果は
受けて良かったと思ったのです。

 

その理由は、

 

・間違えずに済む。

・圧倒的な時間短縮。

・投資回収ができる。

 

といったことが挙げられます。

 

自分でやっていたら
間違えながら
亀の歩みで進んでいたことも、

誰かに教えてもらうことで
間違えずにスムーズに進めることが出来ます。

 

もちろん、
間違えながら、
自ら進むことも大切なのですが、

それは、
時と場合によりますよね。

 

経営危機のときに、
亀の歩みをしていたら…、

確実に潰れる…だけです。

 

だから、

コストを掛けてでも
誰かの力を借りる。

 

そうすることで、
圧倒的な時間短縮になります。

 

そして最後に、
学んだことで投資回収できる。

学んだことを活かすことで、
十分に元は取れるんですよね。

 

ということで、

これらのメリットがあるわけですが、

こればっかりは、
受けてみないと分かりません。

 

私自身も受けてみるまで
半信半疑でしたからね…。

 

ただし、

注意点があります。

 

それは、

”受け身ではいけない”

ということ。

 

「コンサルを依頼したんだから、
あとは全部やってくれるんでしょ!」

 

こういう人は
受けない方がいいです。

 

なぜなら、
コンサルは、

”作業代行ではない”

からですね。

 

あくまでも

やるのは

”自分です”

 

学んだことを活かして
動けるかどうか?

これが
とても重要なんですよね。

 

何事においても、

”能動的に動ける人”

これが
成功のポイントなのです。

 

 

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