数字で語られると弱い病。

内閣府が、
国民経済計算の基準改定の内容を
公表しました。

 

”国民経済計算の基準改定…?”

 

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、

これは、

GDP、

つまり、

国内総生産の計算基準を改定した、
ということなんです。

 

今回の改定では、

 

住宅の改装・改修費用や、

民泊、

映画やテレビなどの
娯楽作品の制作費用や著作権などを

新たに計算に組み込むようで、

 

その押し上げ効果は、

2015年度の名目値で、

”1.3%程度”

 

ちなみに、

名目とは、実額ということですね。

 

この12月に公表する
7-9月期のGDP改定値から反映し、

1994年に遡って
データを改定するようです。

 

国内総生産は、
日本国内で生み出された付加価値の合計です。

 

建物の改装や改修では、
機能や耐用年数を伸ばすものもあり、
これが新たな付加価値となる、

 

民泊では、
民泊そのものが、
新たな付加価値ですが、

住宅宿泊事業法ができたことで、
延宿泊者数などのデータが把握できるようになった、

 

そして、

映画やテレビなどの制作費用は、
制作後も

動画配信など、
新たな付加価値を生んでいる、

 

つまり、

”時代とともに、
付加価値の定義も変わっていく”

ということなんですよね。

 

このときに注意したいのは、

”データの見方”

 

いまの日本のGDPは
いくらですか?

 

2020年7-9月の

名目GDPは…、

 

”約531兆円!”

 

この数字を見て、

「あぁ…、
日本のGDPは500兆円ぐらいだと思っていた。
増えたんだね!」

 

もしかしたら、
そう思った方もいるかもしれません。

 

というのも、

日本のGDPは、
この30年、
ほぼ変わらず500兆円だったからです。

 

ですが…、

 

2016年に
今回と同じような改定が行われ、
企業の研究開発費などが組み入れられたのです。

 

つまり、

”計算方法が変わった”

 

単純に、

GDPが増えたのとは
ちょっと違うんですよね。

 

このことを知ったうえで

データを見るのと、
見ないのとでは、

当然ながら
見方が変わってきますよね。

 

ということで、

 

データは
貴重な情報ですが、

それを有効に活用するためには、

”元データは何なのか?”

これをしっかり把握することです。

 

人間というのは、

”数字で語られると弱い…”

 

それを鵜呑みにしてしまうことが
多々あります。

 

その数字を信じる前に、

ちょっと立ち止まって、

 

「そのデータの元は何ですか?」

この質問ができるようになりましょう。

簡単に信じてはいけませんよ!

 

 

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