商品カタログ、必要ですか?

私は
基本的には、脱・現金。

 

クレジットカードの利用が多いのですが、
気がつかないうちに、
ポイントが貯まっていました!

 

ということで、

久しぶりにポイント交換しようと
サイトを覗いてみたのですが…、

 

以前はあったはずの、
商品カタログ(電子版)が消えていました。

 

カタログについては、
資料申請したうえで、郵送される。

 

なぜなんだろう…?

 

そんなことを考えていたら、

スウェーデンの家具大手IKEAが、
年間商品カタログについて
廃刊にする方針、

とのニュースが!

 

IKEAのカタログは、
32ヶ国語で発刊され、
発行部数は約2億部!

 

あの「ハリーポッター」と比較されるほどの
人気だったわけですが、
ここに来て廃刊。

 

2000年に立ち上げた
デジタル版も廃止されるようです。

 

廃刊にする理由は、

”紙のカタログを読む人が少なくなった”

 

まぁ…、

そのままというか…、

 

オンラインショッピングの利用が増えたことを
理由として挙げていますが、

 

であれば、

デジタル版は残してもよいのでは…?

そんな疑問も出てきますよね。

 

このことについては、

”消費者の行動が大きく変わった”

 

いまは、
カタログで商品を選ぶのではなく、

”ソーシャルメディア”

 

SNSなど、
インターネット上の交流を通じて
商品を選ぶ傾向が強くなっていることを
理由として挙げています。

 

つまり、

たとえコストが少なくて済む
デジタル版であっても
費用対効果の面で合わない…、

そう判断したのだと思います。

 

ということで、

”どうやって売るのか?”

この手法は、
時代とともに変わっていく。

 

言われてみれば
当たり前のことなんですが、

ずーっと

同じ方法に固執してしまう…、

自分でも気がつかないうちに、
そうなってしまうこともあります。

 

そうならないようにするためには、

”関心を持つこと”

 

世の中の
いろいろな販売方法を見て、

 

「自分のビジネスだったら、どう応用できるか?」

これを考えてみるのです。

 

もっと効果的な売り方が、
見つかるかもしれませんよ!

 

 

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