商品開発は、○○とセット。

1都3県で、
2度目の緊急事態宣言が発令されましたね。

 

これに追随する形で、
大阪・京都・兵庫・愛知・栃木なども、

国に対して
緊急事態宣言を要請するようです。

 

「あぁ…、今年もコロナか…」

そんな空気感が漂っていますが、

これに
私たちは負けていられません!

 

”自分の身は、自分で守る”

どんな状況になっても生き残っていく!
強い気持ちで臨まなければなりません。

 

そのときのポイントは、

ズバリ…、

 

”売上”

当たり前のことですが、

ビジネスには
絶対に売上が必要で、

多少、乱暴な言い方になりますが、
売上されあれば、
企業は何とかなるわけです。

 

世の中の
ほとんどの倒産原因は、

”販売不振”

 

最終的には
お金がなくなって
倒産する…。

 

だから、

どんな問題を抱えていようが、

”売上があるうちは”

何とかなる。

 

ということで、

 

コロナ時代の売上をつくるべく、
いろいろな企業で
商品開発をしているわけです。

 

そして…、

 

苦労の末、
新商品が完成!

 

”めでたし、めでたし!”

 

そういきたいところなんですが…、

そういくためには、
絶対に忘れてはいけないことがあります。

 

それが…、

「で、どうやって売るの?」

 

当たり前のことですが、
商品開発をしたのは、”売上をつくるため”

 

つまり、

販売とセットで考えなければ
ダメなんですよね。

 

「そんなこと、もちろん分かってるよ!」

そんな声が聞こえてきそうですが、
これが意外と出来ていないのが現実です。

 

というのは、

”いいものをつくれば売れる”

 

そんな都市伝説(!?)を
信じている人がいるからです。

 

もちろん、

売れるためには、

”いい商品であること”

この大前提が必要ですが、

 

いい商品であることと、
売れることとは
また別の話…。

 

世の中に、
放っておいても売れる商品なんて
あるわけないのです。

 

なぜなら、

”知らないものは買えないから”

マーケティングの大原則ですが、
知らないものは買いようがないわけです。

 

だから、

”販売活動が必須”

 

知ってもらう活動が
絶対に必要なんですよね。

 

でも、

商品開発部と営業部、広報部が
分かれていたりすると…、

 

商品開発部は、”開発するだけ”

売ることは営業部、広報部に任せるよ!

 

なんて自体が発生してしまう…。

 

ということで、

商品開発をするときには、
いい商品をつくることはもちろんとして、

”どうやって売るのか?”

販売とセットで考えること。

 

当たり前のことですが、
これが…、意外な落とし穴なんです。

注意してくださいね。

 

 

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