派閥争いを起こさない、たったひとつの方法。

「話が違うじゃないか!」

そんな声が聞こえてきそうな
新聞記事を読みました。

 

それが、

”ニトリ、島忠ブランド廃止”

 

ニトリは、
昨年2020年に、
DCMホールディングスとの争奪戦を経て、
ホームセンターの島忠を、
約2,100億円で買収しました。

 

買収当初は、

”島忠ブランドを維持する”

という方針だったようですが、
ここに来ての方針転換。

 

ニトリブランドに統一して、
相乗効果の発揮を優先する方向に、
舵を切りなおしました。

 

つまり、

”島忠という名前が消える”

ということです。

 

既存店が
すぐにニトリに切り替わるのかは分かりませんが、

そう遠くない未来に、
名前が消えるわけです。

 

これは…、

島忠の社員としては、
面白くないでしょう。

 

買収当初は、
島忠ブランド維持の方針だったわけですからね。

 

でも…、

”これが買収”

 

買収されたということは、

”生殺与奪権を握られた”

ということなんですよね。

 

島忠側としては、
複雑な心境かもしれませんが、

私自身としては、
この方向転換は良いと考えています。

 

もちろん、
最初は苦労するでしょう。

 

”ニトリ社員 VS 島忠社員”

そんな構図が、
もしかしたら出来るかもしれません。

 

しかし、

早いうちに
ニトリブランドに統一することで、
共通の文化をつくっていく環境ができる。

 

銀行を見てみてください…。

 

合併する際に、
それまでの銀行名をくっつけて、
ひとつの銀行名にする。

 

どちらの銀行にも配慮しているわけですが、
そうすると、

”派閥”

これが
いつまでも残るんですよね。

 

「オレは、買収した側の”旧○○銀行”出身だ!」

そんなプライドが、
社内から、統一感を奪ってしまう。

 

統一感がない会社は、
どうしても弱くなる。

当たり前ですよね。

 

だからこその、
今回のニトリの戦略。

最初は反発を買うかもしれませんが、
長い目で見れば、
成功する確率が高い、

私はそう思います。

 

とはいえ…、

この決断を下すのは
容易なことではなかったはずです。

 

冒頭の、

「話が違うじゃないか!」

そんなこともあったかもしれませんよね。

 

ニトリは
規模は大きい会社ですが
創業者である似鳥昭雄会長のワンマン経営。

もちろん、
いい意味でのワンマン経営です。

 

「ブランドを統一するぞ!
ニトリも島忠もない!」

この決断が出来るか否か?

 

”トップの仕事は決断すること”

この決断が
吉と出るか凶と出るか…、

今後の展開に注目しましょう。

 

 

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