大きいつづらと、小さいつづら…、どちらに価値を感じる?

「なんだか…、価値を感じないな…」

これは、
先日取得した商標の登録証が届いたときの
感想なんですが…、

 

どういうことか…?

説明していきましょう。

 

実は、

私が商標を取得するのは
これで3度目なのですが、

今回は、
過去2回とは違う、
新たな弁理士事務所にお願いしていたのです。

 

これまでの弁理士事務所の場合は、
どのように登録証が送られてきたかというと…、

 

”重厚感のあるファイルに綴じて”

送られてきました。

 

手に取ると、
ずっしり重さを感じるファイル。

 

「あぁ~、商標を取ったんだな!」

感慨深いものがあったのですが、

今回、新たに頼んだところは…、

 

”登録証のみ”

いわゆる、
ペライチで送られてきたのです。

 

もちろん、

重厚感のあるファイルに綴じたからといって、
商標としての価値は変わりません。

同じです。

 

しかし…、

”価値の印象”

これは、
だいぶ変わります。

 

やっぱり、
ペライチで送られてくると…、

あまり価値を感じないんですよね…。

 

つまり、

 

人は、

”重いものとか、大きいものに価値を感じる”

ということ。

 

たとえば、

高級ブランドのショップに行くと、
確実に

”重い椅子”

ですよね。

 

あれが、
パイプ椅子だったら…、

 

果たして、
そこまでの価値を感じるのでしょうか…?

 

ということで、

 

”価値を感じてもらう”

この工夫をすることは、
ビジネスでは
とても重要なことだと思うのです。

 

ぜひ、

あなたのビジネスにおける、”重さ”
これを考えてみましょう。

 

売上アップの秘訣が
そこにあるかもしれません。

 

 

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