解決メソッド 〈 4 〉

 「キャッシュフロー着眼点モデル」など、
様々なシートを活用

「どうやったら利益を増やせるのか?」 
  

「キャッシュフロー着眼点モデル」を使うことで、
思考の幅を広げることができます。

「たった1%が、どれぐらいキャッシュフローに影響するのか?」
  

「1%シミュレーション・シート」を使うことで、
“たった1%”の大切さを社員と共有することができます。

1年後・3年後・10年後、
あなたは、あなたの会社はどうなっていたいのか?」
  

「ビジョン-ドメイン・シート」に理想の状態を書き込みます。

次に、それを達成するための具体的行動を「アクションプラン・シート」に落とし込み、

実際に行動します。

理想を描くものの、その理想に近づけないのは、その理想を忘れてしまうことがひとつの原因です。

 

そこで、シートをつくり「理想の見える化」をするわけです。

このシートを日頃使うカバンに入れておき、電車の待ち時間や、ランチタイムなど、ちょっとした隙間時間に見返すことで、頭のどこかに忘れずに理想を入れておくことができます。

 

頭の中に理想がある状態で動くのと、そうでないのとでは、
どちらが理想の状態に近づけるのか…、言わずもがなですよね。

 

つまり、単なる夢で終わらない、終わらせないためのツールです。