正しい管理部門とは何か?

ユニクロを運営するファーストリテイリングが進める

”有明プロジェクト”

 

これは、

全社を挙げた服づくりや、
働き方改革のために、
ユニクロ・GUなどの本部機能を
有明本部に集約させるプロジェクトです。

 

生産から物流、
開発、従業員の働き方まですべてを見直し、

全情報をITで一元管理しながら
経営効率を高めるのが狙いのようです。

 

この、”有明プロジェクト”で思うことは、

”管理部門の位置づけ”

です。

 

ファーストリテイリングのことは
よく分かりませんが、

世の中には、
管理部門が、社内で幅を利かせる会社が
意外と多いんですよね。

 

基本的に、
管理部門の人材は頭がいい。

職務上も、
上からモノを言いがちな立場なので、

どうしても、
内部エリート化しやすいんですよね。

 

だからといって、
このまま放っておくと、
会社はおかしくなっていきます。

 

それはなぜか?

 

これについては、
商売の原点を考えてみると、分かると思います。

 

商売の原点…、

それは、

”行商のおばさん”

です。

 

この話は、
私の師匠である小宮一慶さんに教えてもらいました。

早速、説明していきましょう。

 

行商のおばさんが、
海で魚を仕入れます。

その魚を海辺で販売しようと思っても、
うまくいきません。

 

なぜなら、
海辺では、魚に付加価値がないからです。

 

そこで、

町や山に出掛けていき、魚を売るわけです。

町や山に行けば、
海辺とは違って、魚に付加価値がありますよね。

 

そうして魚を売って、
代金をもらい、

一部を生活費に、
一部を再投資(魚を仕入れる)に回す。

 

これらを繰り返し行うのが商売の原点です。

どんな商売でも、

”付加価値を付けて売る”

”代金を回収して、生活費や再投資に回す”

というのは同じですよね。 

 

では、

この行商のおばさんには、
管理部門があるでしょうか?

 

もちろん、
ありませんよね。

 

それはなぜか?

 

答えは簡単、
行商のおばさん”ひとり”でやってるからですよね。

 

つまり、

管理部門が必要なのは、

”規模が大きくなってきたから”

なんです。 

 

規模が大きくなってきたら、

仕入業務を行う人、

販売業務を行う人、

企画業務を行う人、

人事業務を行う人、

などなど、
業務分担をした方が、
効率的なわけですね。

 

要するに、

管理部門は、
商売の中心である仕入業務や販売業務などを

”サポートする人たち”

ということです。

 

ひとりでやっていたら、

あるいは、

規模が小さければ、
管理部門なんていらないんです。

 

このことが分かっている管理部門であるか否か?

ここが重要なんですね。

 

これが分かっていれば、
幅を利かせて、
偉そうにするなんてことはありません。

 

ということで、
そもそも管理部門はなぜ必要なのか?

 

これをきちんと理解させないと、

「会社はオレたちが動かしているんだ!」

そんな
勘違い管理部門が出来上がってしまいます。

 

そうなると…、

組織がうまく回らなくなることは、
容易に想像できますよね。

 

”行商のおばさん”
で商売の原点を考えてみましょう。

 

 

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