「ねるねるねるね」食べたことありますか? 

1986年の発売以来、
30年以上も売れ続けている超ロングセラーお菓子
「ねるねるねるね」

 

発売が1986年ですから、
私が14歳ぐらいの時ですかね。

14歳なので、
さすがに食べたりはしなかったのですが、
魔女のCMはよく覚えています。

 

「ねるねるねるね」は知育菓子の先駆け的存在です。

”知育菓子”というのは、
菓子をつくる経験を通じで子どもの想像力を養うお菓子のこと。

 

「ねるねるねるね」の場合は、

粉に水を入れて、
練ることで、
どんどん色が変わっていく。

 

この経験を通じて、

「なぜ色が変わるんだろう?」

そんなことを考えるということですね。

 

そんな「ねるねるねるね」なんですが、
一時、売上が半減しました。

 

半減した理由のひとつは、
ライバル商品の台頭。

 

ケーキづくりを体験できる

「ポッピンクッキン たのしいケーキやさん」

が売上を伸ばしていたんですね。

 

そして、
もうひとつが、”危機感の欠如”

 

発売初年度の1986年をピークに、
年々売上は落ちていましたが、
危機感を持つことはなかったのです。

 

それはなぜかというと、
売上が落ちていたとはいえ、
”一定の売上”があったからなんですね。

 

一般的にお菓子は、
年間10億円以上売れたらヒット商品と言われていますが、

 

「ねるねるねるね」は、
売上が半減したとしても、
10億円以上の売上があったのです。

 

まぁ…、

それは危機感を持たないのも
無理はないと思うかもしれませんが、
ここが大事なポイントなんですよね。

 

どういうことか?

 

ライバル商品の登場は、
企業にとっては、”外部環境の変化”

自社にとってはどうすることも出来ない、
コントロールできないことですが、

危機感を持つかどうかは、
自社でコントロールできるんですよね。

 

たとえば、

”売上が前月比10%落ちたら、緊急会議”

のような、
アラートを設定しておくのです。

 

売上が一定基準を割り込んだら、

”強制的に”

考える場をつくる。

危機感を共有する場をつくるのです。

 

これは、

これからの経営を考えたときに、
重要なことだと私は考えています。

 

つまり、

”どれだけ早く対処できるか?”

ということ。

 

私が好きな言葉に
こんなものがあります。

 

「弱い奴が強い奴に負けるんじゃない。
遅い奴が早い奴に負けるのだ」

 

今後は、
スピードがますます大切になってくると考えていますが、
みなさんはいかがですか?

 

早めに動くためにも、
みなさんの会社の重要指標には
アラートを設定しておくことをオススメします。

 

ちなみに、

「ねるねるねるね」ですが、
お客さま調査を行い、問題点を洗い出し、改善したことで、
見事にV字回復を果たしています。

 

問題点は、

・酸っぱい味が不評だった。(子どもたちの味覚の変化)

・パッケージがおいしそうに見えない。

・健康に良くないという誤解。

でした。

 

あとは、

先の魔女のCMを復活させて、
お母さん世代の懐かしさを刺激したことも
V字回復の要因だったようですね。

 

「ねるねるねるね」

いまさらですが、
買ってみようかな…(笑)

 

 

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