”後戻り”できますか?

「惨めで恥ずかしいUターンだ」

 

これは、

イギリスの家電大手ダイソンの創業者である
ジェームズ・ダイソン氏が
従業員に送ったメールの一文です。

 

ダイソン氏は、
どんな困難があっても、
方針を変える人ではありませんでした。

 

しかし、

先日、
EV(電気自動車)の開発中止を発表したのです。

 

ダイソンでは、
EV開発に500人の人員を採用していました。

それだけでも、
どれだけのコストが掛かったことか…。

容易に想像できますよね。

 

人間が難しいことのひとつに、

”損切り”

があります。

 

損切りというのは、
ご存知の通り、損失が小さいうちにやめることですが、
これが本当に難しい。

 

「いままで、どれだけの投資をしてきたと思ってるんだ!
ここでやめられるか!」

「あともう少し続ければ、きっとよくなるだろう…」

 

人間には、
どうしても、こんな心理が働くからです。

 

でも、

ダイソン氏は、冷静に判断し、撤退を決めたのです。
これはなかなか出来ることではありません。

 

”経営者の仕事は決断すること”

昔からよく言われますが、
本当に難しい仕事だと改めて思います。

 

経営者の中には、

この決断が出来ずに、
ズルズルズルズルと決断を先延ばしにして、

 

結果、

”倒産”

なんてケースは、
世の中に数え切れないほどあります。

 

経営者にとって一番の悪は、

”優柔不断”

ということですね。

 

続けるにしても、

やめるにしても、

早く決断できるということが
求められる能力のひとつなんですね。

 

だから、

”後戻り”できることも、

立派な決断なんです。

 

たとえば、
イギリスのHSBCホールディングスでは、

先日、
ジョン・フリントCEOが、
その座を追われました。

 

理由は、

”厳しいリストラを避けているから”

つまりは、

決断できなかったことへの不満が募っての
解任というわけです。

 

そんな事情もあってか、
後任の暫定CEOである
ノエル・クイン氏は、

決断スピードを重視した「5秒ルール」を
採用しています。

 

直属の部下に各選択肢の概要をまとめさせ、
数秒置いて、1つを選ばせる。

その後、

その判断についてよく考え、
必要なら見直せるようにするという
ルールのようです。

 

要するに、

”まず選べ!”

正解・不正解はとりあえず置いておいて、
まずは選択すること。

決断力を養うということですね。

 

ということで、

”優柔不断は悪”

これは普段からの訓練が大切です。

 

私たちは、

つい…、

 

「どっちでもいい」

なんて言ってしまいますが、
これでは決断力はつきません。

 

日々の小さいことから訓練…、

たとえば、
毎日の食事を、

”5秒ルール”

でパッと決めてみる!

 

なんてことから始めてみても
いいかもしれませんね!

 

ちなみに…、

今日のランチはどうでしたか?
パッと決められましたか?

私は…!?

 

 

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