きちんと褒めていますか?

喫茶店の数が減少する中、
9年連続で過去最高売上を達成している

「ルノアール」

そんな
ルノアールを牽引しているのが、
小宮山誠社長です。

 

小宮山社長は、
店舗巡回を欠かさないと言います。

その理由は…、

 

 

 

”スタッフを褒めるため”

頑張っているスタッフを探して、褒める。
少しでもモチベーションを高めてもらい、

それを、

”いい接客”

これにつなげてもらうために、
店舗巡回を続けているのです。

 

とはいえ…、

 

 

 

この、

”褒める”

これって…、

 

 

 

本当に難しいんですよね。
よくやってしまう間違いが、

”おだてる”

褒めると、おだてる、

これを勘違いしてしまうと
大変なことになります。

 

念のため確認ですが、

”褒める”

のは、

”いい仕事が出来たとき”

 

対して、

”おだてる”

というのは…、

 

 

いい仕事かどうかは関係ありません。

極端に言えば、

働かないのを、
何とかおだてて、仕事をやらせている…、

そんな感覚ですよね。

 

これだと…、

 

 

当然ながら、
会社がおかしくなります。

 

当たり前の話ですが、

”会社は仕事をするところ”

仕事をして当たり前なんですよね。

 

”褒める”

という行為は、
その仕事を、より良いものにするための手段なのです。

 

そのために必要なことは、

”スタッフをよく観察すること”

観察しているからこそ、
褒めるべきポイントが見えてくるのです。

観察もせずに褒めているとしたら…、

 

それは…、

 

”おだてている可能性が高い!”

要注意です。

 

ということで、

あなたは、
スタッフのことを、よく観察していますか?

 

そして、

そのうえで、褒めていますか?

 

もちろん、

時には叱ることも必要ですが、
叱るにも、観察は必須なんですよね。

 

褒めると、おだてる、

この違いは、

会社の空気を変えてしまうほどの威力があるので、
注意したいポイントなのです。

 

 

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